獣医さんに行く為にペットバギーで歩いていた時の事、植木のお世話をしていた植木屋さんに「「あんた幸せだね」と言われました。「あんた」とは夢ちゃんの事です。
夢ちゃんが腎臓病だとわかったのは、4年前、3歳の時でした。先代の猫が腎臓病の末期で、輸血しか方法がないと言われました。
夢ちゃんの血を輸血しようとして調べたら、夢ちゃんも腎臓が悪いとわかりました。その時は治療ではなく経過観察になり、今年になって治療が始まりました。
夢ちゃん、若くして腎臓病になったけど、植木屋さんの言う通り幸せな猫だと思います。