くろねこかあさん

２才から４才向きの絵本です。



くろねこかあさん　あかちゃんうんだ
しろねこさんびき　おちちをのんだ
くろねこさんびき　あそんでばかり



我が家で一番小さい猫さん

ねこのて からの おくりもの

小さいことにくよくよしてもいい！猫だもの。（帯）







幸太郎君の足です。

子ねこをつれてきたノラねこ

かわいがっていたいたペットを、家のつごうで、もう飼うことができなくなったら、あなたならどうしますか。ねこなんか、自分でなんとかしていくものさ、という人もいます。いや、ねこだって、人間と同じいきものだ、とつぜん見すてられたらどんなにこまるだろう、と考える人もいるでしょう。さて、、、



きびしい現実の中で気持ちを通じ合う、少年とノラねこの悲しみが心にしみとおる、感動的なものがたりです。（カバーより）

我が家の場合、母さん猫が妊娠期間を庭で過ごし、庭で子どもを産んで家猫になりました。今では完全室内猫です。

秋の猫

大人の男女に贈る、心温まる珠玉短編集

目次　秋の猫
　　　幸運の犬
　　　ドルフィンハウス
　　　病む犬
　　　公園まで



本物の猫は、お昼寝中

我輩ハ猫デアル（復刻版）

古本屋さんで、しゃれた文字だと手にとった本が、
「我輩は猫である」の復刻版でした。
明治３９年に発行された本を１９８５年に復刻した本です。
写真は中扉です。



福太郎君が布団に入る所を見る事ができました。

猫と話しませんか？

「猫は人のことばを理解する。
　猫があなたに向かって鳴き声をあげるとき、
　それはあなたに話しかけているのだ。」



我が家の猫も話しかけてきてくれますが、
残念なことに何を話しているのかわかりません。



朝の風景
美子ちゃん以外、みんな揃っていました。



昼寝をする福太郎君

猫の家庭医学

Q　月に３〜４回白い泡状のものや黄色の液体をもどします。
　　食欲は旺盛で、元気もあり過ぎるくらいです。
A　猫はよく毛づくろいをします。その時に飲み込んだ毛が
　　胃の中に蓄積してそれを吐き出そうとして嘔吐します。
　　病気ではないので、特に心配はないです。

幸太郎君の毛が、たくさんとれました。



その後戻したのですが、泡状のものの他に毛があったから
安心して良いんですね。

私と猫

著名人の飼っている猫の本です。
表紙は養老孟司先生と、まるちゃんです。



私と猫の関係ですが、猫がむこうからやってきたんです。
母さん猫は、妊娠の期間を庭で過ごしていました。
出産して、親子そろって家猫になりました。

作家の猫

多くの作家が飼っていた猫の本です。

漱石からはじまりますが、
漱石は猫の小説を書いたし、猫を描いた絵も残っているけれど、
どこにも猫が好きとは書いていないのだそうです。






掃除が終わると、掃除機から避難していた猫が戻ってきます。
入り口では、順番を守ります。

ネコのヒゲは脳である

題名からネコの本かと思いますが、
題名に関係するのは、ほんの少しだけです。
「ヒゲの数が増えれば、脳の神経細胞の集団が増えます。
とってしまえば、逆になくなってしまう。」
養老孟司先生は猫ブログを書かれていますから、
こんな題名になったのでしょう。