NHKのEテレで、
ネコメンタリーという番組が放送されました。番組の中で角田光代さんの「任務十八年」という作品が朗読されました。読みたくて図書館で探したのですが、番組の為に書き下ろされた作品だそうで、本はありませんでした。書いてしまっていいのかと思いますが、、、、猫は任務を持って人間のもとに派遣され、任務が終わると帰るのだそうです。夢ちゃんも幸太郎君も自分の任務が終わったから、帰っていったんだな。夢ちゃん達の任務は何だったんだろう。私にとって、心が軽くなる小説でした。
ヒキガエルの数は少なかったのですが、卵を産んでくれました。
気づかぬ間に、春になっていました