一週間

福太郎君の初七日です。猫達も、４匹生活に慣れてきたようにみえます。

福ちゃんは４月の末、歯が痛くなって通院していました。家に帰ってきて夕方から急に呼吸が苦しくなり、翌日朝一番で病院に連れていきレントゲンをとってもらったところ、肺が白くなっていたし胸水も溜まっていました。数日入院して退院。

一月後、下痢便を２日しました。病院に連れていって、前の事があるのでレントゲンをとったところ、胸水は退院した時とかわりませんでした。

７月２２日の夕方、福太郎君は2階から声をかけるようにないていましたが、緊迫感は感じられなく2階に行ってあげませんでした。そして夜８時過ぎ、２階から自分で降りてきて、大きな声でないて、おしっこを床でしました。すぐに病院に連れて行きましたが、到着する前に亡くなってしまいました。先生は、血栓だったかもしれないとおっしゃいました。

福ちゃんは、とっても人間好きでした。子どもの頃、ボールを投げてあげると走って取りにいく遊びをしたことを思い出します。亡くなる前日の２１日の夜、おやつをあげると腕に顔をすりつけてきました。その顔の暖かさを、今でも覚えています。



幸太郎君は、福太郎君がなくなって急に大きい声でなくようになったのですが、今日あたり、もとにもどりました。