少しうれしい事

昨日の「コボちゃん」では、ミーちゃんがくしゅんとしていました。



美子ちゃんも、くしゃみをして鼻をズーズーさせていたのですが、ほとんど治ったようにみえます。良かったな。

足乗り 腕枕

乗っているのは、人の足



枕にしているのは、人の腕



人と仲良しの、夢ちゃんです



お母さん猫がいなくなって、猫達は一部屋で過ごすようになりました。それで、暖房も一部屋ですむようになりました。

猫の前

猫の前に飼っていたのは、ウサギでした。1分ぐらい頭をなでてあげると、３回ぐらいお礼になめてくれました。ウサギが死んでしまって、もう絶対に動物は飼わないと決めていたのに、１年後には猫を飼い始めたのです。



美子ちゃん

家猫になったわけ

お母さん猫の家族が家猫になる前、我が家には、特徴のある柄のちいちゃんという猫がいました。





ちいちゃんが死んでしまったら悲しくてたまらないだろうからと、ちいちゃんが生きている間に家猫として迎えたのが、お母さん猫の家族です。



家猫になる前の１年間は、外猫さんでした。

月夜

昨夜の月



朝方の幸太郎君



どうして猫用の布団に坐るのか、いつも不思議に思います

子猫達

お母さんがいない日向



夢ちゃんがやってきました







お母さんがいなくなっても、夢ちゃんと美子ちゃんには特別変わった様子はありませんでした。幸太郎君は盛んにないていましたが、今は落ち着きました。

体が一番大きかった頃

子猫達、特に雄猫達が太る前は、お母さんが一番大きな猫だったんですね。最後は、一番小さな猫になっちゃったのに。



生まれたての夢ちゃんと



お母さん、ふっくらしています



しっかり者のお母さん

化け猫にならないでよかったね

お母さん猫が亡くなった事を知った人が、「人間みたいに何十年も行きていたら、化け猫になっちゃう。化け猫にならないでよかったね」と言いました。

昨年の６月２６日の写真です。５匹そろって写っている最後の写真です。



お母さん猫の最初の１枚



美子ちゃんとお母さん



幸太郎君、福太郎君、美子ちゃんとお母さん

手紙

お母さん猫に手紙を書こうと思ったのですが、考えがまとまりません。それで昨年７月２２日、お母さん猫が入院中に、突然死んでしまった福太郎君に書くことにしました。



「福ちゃん、お母さんが福ちゃんの所に行く事になりました。そっちは福ちゃんが先輩だから、お母さんのこと頼みます。お母さんが来たから、寂しくないね。仲よくして下さい。」

帰宅

今日未明、お母さん猫は亡くなりました。獣医さんがおっしゃるには、１５歳ぐらいにはなっていたかもしれないそうです。昨年の夏の入院以降、退院サポートの缶詰を食べていた間が、神様がくれたおまけの人生だったのかなと思います。毎日３０分、毛をふいてあげるのが、楽しい時間でした。



家に連れて戻って、１時間ぐらい、お母さん猫の大好きだった日光浴をしてあげました。幸太郎君が、やってきました。